| 6月も終わりに近づいていますが、 あまり梅雨っぽくないですね。 今週末は雨みたいですが。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? ストロベリーガーデンのメルマガです。
季節の変わり目、 体調を崩している方も多いみたいですね。 かくいうワタクシも、 先週から扁桃腺が腫れております(笑) そんな逆風にもめげず、 今週も張り切ってメルマガを始めていきますよ! まずは目次から!
〜Strawberry garden Mail Magagine〜 2019年6月26日号 1【お花にまつわるエトセトラ〜勝手にランキング!!】 2【夏はいろいろ新しい季節!新商品特集!!】 3【映画年間120本への道2019 No.21「ビッグボーイズ〜幸せの鳥を探して」】 というわけで、 今週も元気にスタートです!
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| | | 1【お花にまつわるエトセトラ〜勝手にランキング!!】 今週はフラワーショップらしいトピックスをあげてみたいと思います。 みなさんが普段何気なく使っている、 「花言葉」。 これって、 誰が?いつ?どういう感じで?作ったんでしょうか? 6月の花言葉を見ているうちにふとその疑問が頭をよぎったので、 ちょっと突っ込んで調べてみました。
色々な説があるみたいですが、発祥は17世紀頃のトルコだと言われています。 トルコでは、恋人への贈り物として 「花に思いを託して恋人に贈る風習(セラム)」があったそうなんですね。
そんなトルコの人たちの風習を花言葉の文化として、 イギリスのイスタンブール大使夫人がイギリスで一冊の本を出版しました。 それが花言葉の一番の始まりだと言われています。
その後花言葉が大ブームになったのはフランスでした。 フランスでは、上流階級の間で好意を寄せる人への思いや悪口・批判などを、 花や植物に例えて詩にする文化が流行し、 このようなエッセイを書き綴ったノートを回覧していました。
それが本として1819年12月に出版されるとフランスで大ブームとなり、 こぞって人々が使う様になったそうです。 それがヨーロッパに広がり、日本にも伝えられたのです。
日本に花言葉が入ってきたのは19世紀末の明治初期です。 初めは輸入された花言葉をそのまま使っていましたが、 後々日本の風習や文化を取り入れた独自の花言葉が誕生していったそうです。
それでは6月の花の花言葉をご紹介しておきましょう。
バラ(5月〜10月)・・・・・・「愛」「美」 ユリ(5月〜8月)・・・・・・・「純粋」「無垢」 ヒペリカム(6月〜8月)・・・・「きらめき」「悲しみは続かない」 ジニア(6月〜10月)・・・・・「不在の友を思う」「決意を怠るな」 ひまわり(6月〜8月)・・・・・「私はあなただけを見つめる」「愛慕』 アジサイ(6月〜7月)・・・・・「移り気」「辛抱強さ」「冷淡」「高慢」
アジサイの花言葉だけなんかネガティブなんですけど・・・??
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| | | それでは次はいつもの、
6月3週目・週間売上ランキング! |
| | | | 第5位 和華
和風アレンジが好調! 今週もその流れに乗って「和華」が 5位にランクイン。 しっかり和風アレンジなのに、 リーズナブルなところがウケてます。
1,500円(送料・税別)
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| | | | 第4位 和響ーひびきー
5位の「和華」に続き、 4位も和風アレンジが! でもこの「和響」は流行りに関係なく、 オールシーズン人気が高いです!
送料無料!2,778円(税別)
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| | | | 第3位 ミニくまガーデン
当店の1000円プリザの中で、 唯一アニマルマスコットつき! 可愛いくまちゃんがお花を抱えて、 あなたの帰りを待っています!
1,000円(送料・税別)
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| | | | 第2位 ハーバリウム
色鮮やかなハーバリウムは、 いつもらっても嬉しいもの。 当店のハーバリウムはプリザを使用しているので、より発色が鮮明です。
1,850円(送料・税別)
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| | | | 第1位 kirara 手頃なお値段が魅力的な、 プリザアレンジ「kirara」。 「プリザは高い」という 常識を覆すゴージャス感漂う一品です。
1,000円(送料・税別)
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| | | 2 【夏はいろいろ新しい季節!新商品特集!!】 この夏に向けてニューアイテムが続々登場しています。 今週もその新商品たちをドドーンとご紹介しちゃいますよ〜!
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| | | | 紬(つむぎ) 送料無料!5,000円(税別)
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| | | | 白樺の森 送料無料!5,000円(税別)
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| | | | フルールソレイユ 送料無料!10,000円(税別)
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| | | | ドライスワッグ「デルフィー」 送料無料!5,000円(税別)
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| | | | 葉月 送料無料!1,0000円(税別) |
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| | | | 野バラのバスケット 送料無料!5,000円(税別) |
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| | | | rose charm 送料無料!10,000円(税別) |
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| | | | プレシャスフラワー 送料無料!20,000円(税別)
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| | | 3【映画年間120本への道2019 No.21「ビッグボーイズ〜幸せの鳥を探して」】
このコーナーでは、 ワタクシのつたない映画感想文を読んでいただいております。 今週は三大コメディアンが夢の競演を果たした映画をご紹介します。
「ビッグボーイズ 幸せの鳥を探して」(2011年 アメリカ)
監督:デヴィッド・フランケル 出演:ジャック・ブラック オーウェン・ウィルソン スティーヴ・マーティン
あらすじ: 離婚を経験し、36歳になった今でも実家暮らしのブラッド。仕事放棄気味の大企業の 社長スチュー。何度目かの結婚生活も倦怠期中のボスティック。バード・ウォッチン グというニッチな趣味を持つ3人は、家族や会社を投げ出して、1年でいかに多くの鳥 を目撃したかを競う大会「ビッグイヤー」に参加することを決意する。だがそれは、 お互いを出し抜こうと騙し合い、蹴落とし合う、あまりにも大人げない戦いの始まり だった……。
感想(ネタバレ注意!): 監督が「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケルで、この3人が夢の競演とく れば面白くないわけがない!と期待して見たのですが、やはり期待通り面白かったで す(笑)この監督の他の作品もそうなんですが、出てくる登場人物が一癖も二癖もあ る人ばっかりだけど、みんななぜか憎めないんですよね。基本的に出てくる人みんな 心根はいい人なんです。なのでちょっと日本の脚本家の岡田恵和さんの作品っぽいな あと思いました。なので安心して見ていられます。ほのぼのとあったかい気持ちにな れる作品です。
総合点 4.8(☆☆☆☆☆)
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| | | 今週も最後までお付き合いいただきまして、 本当にありがとうございました。 これからも引き続き、 Strawberry gardenをどうぞよろしくお願いいたします!
今週はG20の影響でお届けが遅れたりすることがあるかと思います。 ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。
それではまた来週、 元気にお会いできることを楽しみにしております!
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