| 毎日毎日氷点下。
なかなかの寒さが続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
節分も過ぎ、 ここから一気に暖かくなることを祈りつつ、
元気に笑って過ごしましょう!
(笑うと免疫力が上がりますからね(笑))
それでは、
今号の目次から! 〜Strawberry garden Mail Magagine〜 2018年2月8日号 1【お花にまつわるエトセトラ〜勝手にランキング!!〜】 2【バレンタインデーとは?そもそもチョコはなぜ・・・??】 3【映画年間100本への道2018 〜No.5「二ツ星の料理人」】 はい!
というわけで、 今週も盛り上がっていきますよ!
それではメルマガ、スタートです!!
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2【バレンタインデーとは?そもそもチョコって・・・??】
バレンタインデー。
ああ、甘美な響き。 ワタクシが10代だった頃は、 男子も女子も心をときめかせてましたねー、 いろんな意味で。 今やハロウィンに負けてると言われたりもしていますが、
いやいやそんなことはありません! 今年も街中はチョコチョコしております!
ではこのバレンタインデーというのは、
もともとどういった日なんでしょうか??
その歴史はなんと、ローマ帝国の時代にさかのぼるといわれています。
当時2月14日は家庭と結婚の神である女神ユーノーの祝日で、
明くる日15日は豊年を祈願するルペリカリア祭の始まる日でした。
当時の皇帝クラウディウス2世は、
兵士たちの士気が下がることを恐れ、
兵士たちの結婚を禁止しました。 キリスト教の司祭だったヴァレンティヌス(バレンタイン)は、
悲しむ兵士たちのために内緒で結婚式を行っていましたが、
それが皇帝にバレて結局処刑されてしまいます。
その処刑の日がユーノーの祝日の2月14日で、
ヴァレンティヌスはルペリカリア祭に捧げる生贄とされたそうです。 このためキリスト教でも、
この日は祭日となって恋人たちの日となったとのことです。
そして、
「バレンタインデーにチョコレートを贈る」
というのは実は日本の特徴なんですね。
昭和11年2月12日に神戸のモロゾフ製菓が外国人向け英字新聞に、
「あなたのバレンタイン(愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」
というコピーの広告を掲載したことがきっかけといわれています。
当時その広告を載せた担当者は、
そのあと延々とこのチョコレート文化が続いていくとは
思ってなかったのではないでしょうか(笑)
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3【映画年間100本への道2018 〜No.5「二ツ星の料理人」】 このコーナーでは、
ワタクシのつたない映画感想文を読んでいただいております。
今週はなかなかの感動モノです。
二つ星の料理人(2015年 アメリカ) 監督:ジョン・ウェルズ 出演:ブラッドリー・クーパー シエナ・ミラー あらすじ:天才シェフのアダムはパリのレストランで問題を起こし、3年間姿を消していた。 酒と麻薬を断ち100万個の牡蠣の殻剥きを終えた彼はロンドンに帰ってくる。 かつての仲間や新しい仲間とともにミシュランで三つ星を獲ることを目標に店を始めるが、 ワンマンで誰も信じることができない彼は周りのスタッフと衝突が絶えない。 そして麻薬の密売人がパリでの多額の借金を取り立てに来て・・・。
感想:(ネタバレ注意!) あまり話題にもなっていないし、批評家のレビューでも辛口が並んでいるそうですが
(実際に読んだわけではないですけど)、ワタクシはとても好きな映画でした。
料理の腕前は天才的、でもどうしようもなく不器用な主人公が周りの仲間に助けられながら成長していきます。
そして最後は何が大切なのかを見つける、と書くと、まあよくありそうなお話みたいですね(笑)
でもなんでしょう、役者さんもよかったし、映像や音楽、セリフもとても好感が持てました。
この100本企画を始めてから映画を見てもあまり泣けなくなっていたのですが、
この映画では不覚にも泣いてしまいました。
主人公のセリフに「七人の侍」が出てくるのですが、今更ながら見ようと思いました。
総合点 ☆☆☆☆☆(4.5点)
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今週も最後までお付き合いいただいて, 本当にありがとうございました。 これからも引き続き、 Strawberry gardenをどうぞよろしくお願いいたします! 皆様! 風邪ひかないように!
お風呂入ってあったまって下さい!
そして、
白湯!
オススメ!
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