誕生日プレゼントに迷ったら～おすすめブログ～: 全品ポイントUP中！バレンタインデーの次はホワイトデー。その成り立ちは？　ストロベリーガーデン

この週明け、

猛烈な寒波がやってきました。

大雪で被害にあわれた方々には

心よりお見舞い申し上げます。

これからはどうやら寒気の影響も少なくなってくるとか。

春が待ち遠しいこの頃ですが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

今年のバレンタインデーはもう終わってしまいましたが、

皆様のもとへも素敵な愛が降ってきますように祈りながら、

今号も始めていきましょう！

まずは目次から！

〜Strawberry garden Mail Magagine〜　２０１８年２月１５日号
１【お花にまつわるエトセトラ〜勝手にランキング！！〜】
２【バレンタインデーの次はホワイトデー。その成り立ちは？】
３【映画年間100本への道2018　〜No.6「サイド・エフェクト」】

というわけで、

今週も元気に盛り上がっていきますよー！

それでは、スタート！！

１【お花にまつわるエトセトラ〜勝手にランキング！！〜】

今週のランキングは、

一足早く「ホワイトデーに贈るもの人気ランキング」です。

義理チョコと本命チョコで違いはあるみたいなので、

今回は義理チョコ編です。

今年のホワイトデーの参考にどうぞ！

「ホワイトデーのお返で喜ばれるものベスト５！（義理チョコ編）」

第1位　クッキー
第2位　チョコレートを含むその他のお菓子
第3位　花
第4位　ハンカチ
第5位　食事

義理チョコのお返しには食べ物などの消えモノが人気が高いようですね。

その中でもお花がランクインしているのは嬉しいです・・・（涙）

それではそのお花の、

恒例今週の売上ランキングを！

☆2018年2月第2週週間売り上げベスト５☆

1位　キャンディーポップ
今週も貫禄の第1位！
毎年ホワイトデーのお返しに大人気なので、
ご注文が殺到し品切れになる可能性大です！
お早めに！

第2位　ミニくまちゃんのHappy Party
今週はミニくまちゃんの勢いがすごかったです。
子供から大人までプレゼントに喜ばれています。

第3位　ハーバリウム
昨年から大流行中のハーバリウム。
百貨店のプレゼントコーナーでもよく見かけます。

第4位　プチベアブーケ
今週もはミニくまちゃんに一歩リードされた形ですが、
お花が二輪ついてるのはプチベアちゃんならでは！

第5位　プチタルト
最近安定のプチタルト。
お菓子のようなかわいさが人気です。

２【バレンタインデーの次はホワイトデー。その成り立ちは？？】

先週のメルマガでは

「バレンタインデーにチョコレートを贈るようになったきっかけ」

を勉強しましたが、

今週はそのお返しのホワイトデーについて調べてみました。

するとどうやら、

ホワイトデーは日本のお菓子屋さんが考えた、

「お菓子販売促進キャンペーン」

の一環みたいですね(笑)

各企業がそれぞれ「元祖」と主張しているので、

実際の起源はわかりませんが、

だいたい1970年代に各所で、

「3月14日にバレンタインのお返しにマシュマロやキャンディを贈りましょう」

というキャンペーンが行われたようです。

そしてはじめは「マシュマロデー」と言われていたのが、

百貨店からの提案で1980年代に「ホワイトデー」と呼ばれるようになったとか。

そしてこの風習は、

中国や台湾、韓国など東アジアの一部では見られますが、

世界のほとんどの国ではこういった習慣はないようです。

でもこういったイベントはあったら楽しいですよね。

３【映画年間100本への道2018　〜No.6「サイド・エフェクト」】

このコーナーでは、
ワタクシのつたない映画感想文を読んでいただいております。
今週はちょっとコワイ映画です。

サイド・エフェクト（2013年アメリカ）
監督：スティーブン・ソバーダーグ
出演：ジュード・ロウ　ルー二ー・マーラ　キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ

あらすじ：うつ病をわずらっていたエミリー（ルーニー・マラ）は、
精神科医のバンクス（ジュード・ロウ）が処方した新薬の副作用で夢遊病を発症し、
インサイダー取引で逮捕され刑務所帰りの夫を殺してしまう。
その責任から社会的信用を失ってしまったバンクスは独自に調査を開始し、
やがて驚くべき真実にたどり着くのだった…。

感想：（ネタバレ注意！）
こういう映画はジャンルわけが難しいですね。

サスペンス？ミステリー？ウィキペディアで調べたら「サイコスリラー映画」になってました。

いや、そこまでコワイ感じではなかったですけどね（笑）

タイトルになっている「サイド・エフェクト」とは副作用のこと。

この言葉がこの映画のキーになっています。

話の内容は二転三転して、「あ、そうだったの？？」的な謎解きがたくさん出てきます。

なので感動の涙をだーだー流すということはなかったですけども、映画としてとても楽しめました。

ジュード・ロウ演じる主人公の精神科医は悪いことは何もしてないのに、ドンドン窮地に追いやられていくんですね。

そして一見そうは見えないのに、その根元にはやはり人間の欲がガッツリ絡んでいるという。

かのスターウォーズも結局は星々間の貿易の利権争いから勃発してるし、

やはりどこまでいってもそれが人間の行動や感情を支配してしまうものなのか、と怖くなりました。

そういう意味では「サイコスリラー」かも。

総合点　☆☆☆☆★（4.０点）
　

今週も最後までお付き合いいただいて,

本当にありがとうございました。

これからも引き続き、

Strawberry gardenをどうぞよろしくお願いいたします！

もう春はそこまで来てますよ！

もう少し！もう少し

くれぐれも風邪やインフルエンザにかからないように、

お気をつけ下さいね。

ではまた来週お会いしましょう！

■当店の売れ筋アイテム